借景
東京。夕景。
ここはどこでしょう? 正解は、新宿三丁目、伊勢丹の屋上です。 紫を基調にした寄せ植え、素敵だった。 私の将来の夢、は大きな庭のある家に住んで、 モネの庭みたいに、 蓮を池に育てたり、 石畳を敷いて、その隙間にスミレを植える… そんなささやかな夢?…
蜘蛛が月を食べんとしていた。 月はブレて米粒のようになった。 蜘蛛にとったら月だって、 米粒のように小さな存在かもしれないな。
庭を愛でる ココロの余裕が ほしいなあ。
街はゴールデンウイークで 色めき立っています。 外は強風が吹いていますが、 いたって良いお天気でした。 平和な昭和の日でした。
ご近所を歩いていたら、 「猫の道」があった。 ここをずーっと抜けていったら、 丘の上の素敵なアンティーク店なんかに 辿り着けそうな道である。
夕焼けの赤から グレーがかった雲に 覆われていく。 1日の終わり。
さくらのトンネルを 二人で歩く。 幸せなこの春の1日 ずっと続くように 祈りながら。
母校の桃?と桜です。 桜が咲くと、入学シーズン。 慣れないスーツに身を包んだ フレッシュマンが行き交います。 お花見の酔っ払いも行き交います。 街は春休みの子どもたちであふれます。 よい年度になりますように。
桜の季節がやってきました。 卒業した高校を訪ねて、近所をうろうろ。 桜のトンネルです。 もちろん、球春も到来しているので、 神宮に行っている相方は、 日付が変わる頃に帰ってくるでしょう。
トンネルを抜けるのが 楽しみな今日この頃。 わくわくします。
黄色い花びらが散った後は まつぼっくりが一つ落ちていました。 パースペクティブって好きです。
桜が咲いていようといまいと、 カメラを連れてウロウロするのは、 楽しいものです。 暖かくなってきました。
ピンクの花が満開の中、 下を見ても、 満開だった。
雨の日は いろいろ考えすぎる。 そろそろ出かけなければ。 ジャノメでお出かけ うれしいな。
小学生の頃、 今では放送禁止用語と思われる、 「バカ○ョン」カメラを持って、 思わずこの夕日を撮った。 撮った写真を父に見せる時、 何気なく夕暮れの写真も混ぜた。 誰が撮っても大差ないかもしれないけど、 撮らずにはいられない。 極端な話、 生きてて…
朝もやの中で 月と富士が対話していました。
この、電信柱に隠れているトンネルは、 高校の通学路でした。 まさか15年後にその上のマンションに住むことになるとはつゆとも思わず、 自転車で通っていました。 人生分からないものです。
こんな不思議な空もあります。 競技場に舞い降りる天使、って感じ。 えっちらおっちら生きていると、たまにはいいことがあるものです。 7月2日〜7日、表参道で小川義文さん監修の写真展に参加いたします。 25人ものグループ展なので、2枚だけですが。 テーマ…
対岸は建設ラッシュ。 昔は林だっただろうところに、 タワーマンションが続々。 それが良いことなのか悪いことなのか、 はたまたどうでもいいことなのか。 研究が待たれます。
うろこ雲。 大空は大きな魚。
1日の終わりが美しいことは、 明日を楽しみにさせてくれます。
雲の家族が仲良く連なっていました。
こんな風に、映画のセットよりも印象的な日もあります。
富士山と、 電車と、 夕日から夜空へのグラデーション。 恵まれた環境だなー。
ビルの合間で 夕暮れが燃えていた。